『アイセックは人生について真剣に語り合うことのできる仲間ができる場所』―― 電通デジタル 末松祐梨子《OBOGインタビュー》

2010 年に入会をし、大学在籍中4年間アイセックに携わってこられた末松祐梨子さん。学 年ごとに少し違った役職についていらっしゃいました。当時の活動内容や素晴らしい仲間 との出会いについてお話を伺うことができました。

――入会したきっかけや理由を教えてください
お友達が新歓をいろいろまわっていて、アイセックに入ろうと思っていると聞いたのがきっかけです。その後 LCM に参加してみて、先輩方が精力的に活動されていて、あぁ一緒に活動してみたいなと思い、入会することに決めました。また、外国の方との交流の機会があるという点においても個人的にもともと興味があったので惹かれました。

――1年目で ICX を選んだ理由はなんですか?
受け入れ事業で外国の方と関わりたいというのがまずありました。まさか企業のアポイン トメント活動が中心になるとは思っていませんでした(笑)なのでそこで少し活動につまず いたりもしていました。でもそこで色々とチャレンジできたので良い機会だったなと思い ます。研修生を呼ぶときにかかるお金についてって絶対に企業さんに聞かれると思うんで すよね。そこが昔は覚えられなくて苦労しました。けど社会人になってとお金とか手続きの 部分とか本当に大事だなって感じます(笑)

――2年目以降はどのような活動をしていましたか?
2年目は ICX の活動はほとんどしておらず、主に広報担当の部署に所属していました。外 部とのイベントや、他の団体さんとの共同のイベント作りなどをしていました。 2 年目と 3 年目の間に研修に参加しました。3 年目は、2 年目に所属していた広報部署の EB を務めました。4 年目は MC の方に移りました。当時 2 回目開催だった JWI の運営を行いました。

――4年間アイセックを続けようと決めた理由はありますか?
帰属意識がすごく高かったのがまずあるかもしれません(笑)3 年目でやめようかとも考え ていました。けれど、A J 機会にも度々参加していたこともあり、節目節目で色々な方から お声がけ頂いて継続することになりました。

――具体的に研修ではどのようなことをしましたか?
南インドのバンガロールというところに行きました。現地のいくつかの学校と提携していおり、子供たちにスポーツ、アート、パソコンスキルなど直接学校ではボランティアを募ってレクチャーをするというプログラム作り、直接的な勉強以外のところを身につけるといったことを行っていた N G O に参加させていただきました。

――アイセックの活動の中で一番印象に残っているものはなんですか?
いっぱいありますね(笑)毎年何かしらはありました。けど一番と言われるとやっぱり J W I の活動ですね。その時のチームが 6 人くらいだったんですけど、いまだに仲が良いです。 JWI では研修の中身ももちろん考えました。研修に参加してくれた人の未来につながることだし、アイセックはやはり人材輩出団体なので、お仕事とかキャリアを築いていく上でも この研修を糧にしてほしいと思いながらチームのみんなと話し合いました。けれどもちろんアイセックだけでなくプライベートのこともあるので、そういったことも話つくせる仲間と出会うことができました。女子会みたいな雰囲気でしたね(笑)女子だけだからこそ、 女性の社会進出が進んでいる今、将来子供を持ちたいと思った時など、自分たちが社会に出たときにどのようにしたら納得のいく選択ができるようにするためにはこの研修をどのようにして行ったら良いのかなどを話し合いました。当時のメンバーもみんな今は迷いながらではあるけれど、あの時あれだけ話し合ったからみんな腹が据わっていると思います(笑)
人生を語り合った仲が出来た機会でした。

――現在のご職業について教えてください
電通に入社して、今は電通デジタルという子会社に出向という形で、デジタル業務(インタ ーネット広告やデジタル企画など)に携わっています。具体的には、最近はスマホで情報を 調べたりすることが当たり前になってきていることもあり、そこに出てくるデジタル広告 などを扱う仕事をしています。また S N S が発達している今、企業の公式のアカウントを作るお手伝いなどをしています。

――アイセックに活動が就活、あるいは就職後に役立った場面はありますか?
ビジネスマナーに関しては困りませんでした。けどビジネスマナーは基本なので、それに付随して何か武器が必要です。自分が行った研修が活きたという体験はまだないのでこれか らかなと思っています。 

――現役にメッセージをお願いします。
本当は研修に行ってほしい(笑)でもコロナがあるから難しいですよね。けど、外国の方と のコネクションせっかくあるので、それを活かしてどんどん機会を作っていってほしい です。コロナのせいで海外に行くことが難しい今、もともとネットワークがある人しか海外 に人と交流ができない状態です。ぜひオンラインを駆使して、「コロナで大変だった時代なのにこんなに交流したんだ!」と言ってもらえるくらい交流の機会を作っていって下さい。 また、大学生という今後の人生を真剣に考える時期に、同期や先輩、後輩と是非たくさん話 して色々考えてほしいなと思います。頑張って下さい!